【今日は何の日?】3月3日は...ひな祭り!
2024-03-03 10:00:00
皆さん本日、3月3日は ひなまつり ですね。
ついこの間年が明け、節分が過ぎ…と思っているうちに、
あっという間にひなまつりがやってきました(^^♪
北海道・札幌はまだまだ雪が多く、春は少し遠くに感じますが、
お雛さんはもちろん、菱餅やあられ、桃の花など、パステルカラーで彩られる
ひなまつりは少し 春 を感じる行事のように思います(^^)
さて、そんな春を少し感じるひなまつりではありますが、
この時期はやっぱりまだまだ寒い…
ということで、毎年恒例の ふるまい甘酒 もちろん今年も開催します☆
はなまるでは毎年、3月3日のひなまつりに
お祝いとして各店舗で"手づくり甘酒"を振舞っています◎
とても飲みやすく、体も温まりますのでお越しの方はぜひ甘酒もお楽しみください(*^-^*)
※なくなり次第終了となります。
ちなみに…
根室の地酒「北の勝」の酒粕で作った手づくり甘酒です。(愛情もたっぷりです♡)
ぜひぜひ、おうちでもはなまるでも本日のひなまつり、美味しいものをたくさん食べてお楽しみください~♪
~ひな祭りに甘酒~
甘酒や白酒をひな祭りに飲むようになった理由をご存知でしょうか。
昔、中国から季節の節目となる日に行われる節句の文化が伝来。3月3日は、「上巳の節句」の日。
水辺で男女の別なく邪気を払う日として、「桃花酒(とうかしゅ)」を飲む風習などが伝わりました。
日本では、上巳の節句に「人形(ひとがた)」を水に流して邪気を払うようになり、それが女の子が遊んでいた小さなお人形「ひいな」と合わさり、雛人形を飾るように…。やがて、上巳の節句=女の子のお祝いの日へと変化し、桃の節句・ひな祭りと呼ばれるようになりました。
上巳の節句=女の子のお祝いの日。「桃花酒(とうかしゅ)」を飲む風習が「白酒(しろざけ)」へと変わり、さらに白酒はアルコール飲料で子どもには適さないことから、代わりに同じ米を使った飲み物、「甘酒」を飲むようになったそうです。