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【根室の浜通信第4弾】バイヤー情報!今根室で捕れる魚は?

朝布団から出るのがつらい時期かと思いますが、寒さに負けずお元気にお過ごしでしょうか?
私は体を朝温めるために朝はまず腕立てをしてから布団から出ています(※変人ではありません)

近日はコロナだけでなくインフルエンザが非常に流行しておりますが、
皆さん体調に気を付けて身体を温かくして過ごしくださいね(*^-^*)

 

以前【根室の浜通信】として花まるの地元根室の魚を紹介しました。

その後さらに寒くなり、根室で捕れる魚に変化があったので今回も簡単に紹介したいと思います!
認知されている魚から、徐々にマニアックな魚になっていきます。

まずはこちら
キングサーモン!
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別名「オオスケ」と呼ばれています。
そう呼ばれる由来は、「スケ」とは大きな鮭を指すもので、「オオスケ」はその中でも大きい鮭の王様『キングサーモン』を示しているのです。
若干ですが根室でも水揚げがある状態です。
脂も非常に乗っており美味しいのですが、水揚げ量は少なく高級魚です。

花まるでは数店舗のみ数量限定で短期的に販売していくかもしれません!(東京の立食い店舗や函館店で販売を検討中)

次はこちら
さめがれい!
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動画での写真の為、画像が悪くてごめんなさい(>_<)
さめがれいという名前からはイメージ出来ませんが、実はとても美味しい魚です。
脂がとてもあるので焼いても煮ても美味しいのです。
生でもしっかり食感があり、甘みがある独特の脂乗りが最高です。
機会を見てこちらも販売を検討しています。


つぎはこちら
赤ほや!
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ほやは見た目から「海のパイナップル」と呼ばれる海洋生物です。
その中でも赤ほやは癖が少なく食べやすい!
数年前までは花まるでも販売していましたが赤潮の影響で激減し、すっかり希少品となってしまいました。
ほやを再び花まるで食べられる日はくるのでしょうか…

次が最後!

あぶらぼうずです!

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1日数本しか水揚げがない非常に希少価値の高い魚です。
深海に生息しており、日本では見かける機会が少ない為高級魚とされています。
大きいものになると全長180センチを超えて体重は90キロにまで成長することもあります。
全身の脂乗りが物凄く「白身の大トロ」と呼ばれるほどです。
 

他にもたくさんの魚が捕れているのですが今回はこの辺で(*^^*)

先月に続き根室の魚を紹介しましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。

冷え込みが激しいと身の締まった良い魚の水揚げが期待できます!

鮮度の良い魚を使った花まるの商品を是非お試しください(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!