【今日は何の日?】5月22日は...たまご料理の日!

はなまる”今日は何の日”シリーズ

本日、5月22日は『たまご料理の日』です!

 

~卵料理の日とは~

日付は5月を「たま(0)ご(5)」、22日を「ニワトリ(2) ニワトリ(2)」と読む語呂合わせからきており、料理の基本といわれる「たまご料理」を通して、食についての衛生と安全を啓蒙する日。

また、「たまご料理」の食文化の振興という願いが込められています。

「たまご」を使った主な料理には、目玉焼き、卵焼き、だし巻き卵、オムレツ、オムライス、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、スコッチエッグ、ニラ玉、親子丼、茶碗蒸し、卵豆腐…などがあります。

 

と!いうことで、はなまるの(回転/四季・立・できたて屋)たまご料理をいくつかご紹介していきます。

 

できたて屋の玉子焼き~

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できたて熱々、ふんわりと優しい味の玉子焼き。

できたて屋では、魚はもちろんですが、一品料理もおすすめです。熱々の玉子焼きはごはんともお酒とも相性バッチリ!

※時計台店・ファクトリー店・四谷店にて販売

 

~できたて屋のタルタルソース~

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たまごがごろっと入ったタルタルソース!(一応、料理…ということでご紹介させてください!)

店舗によって提供方法は違いますが、どこのタルタルも”たまご”を愉しめます♪

 

~立食い寿司限定・甘だれたっぷり焼きたて玉子握り~

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こちらは立食い寿司限定の中にシャリが入った、焼きたて玉子の握り。薄焼き玉子にたっぷり甘だれをかけた立食い寿司隠れた人気の一品。

常連さんの中には立食いにきたら絶対注文するよという方もいるほど。

 

~期間限定・ゆり根の茶碗蒸し~

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北海道真狩村で大切に育てられたゆり根【白銀】をたっぷり使用した一品。加熱するとホクホクとしたお芋のような食感と甘みが特徴です♪

花まるでは、通常の茶わん蒸しの他に期間限定の茶わん蒸しも登場することがあるので、是非チェックしてみてください。

 

 

【たまご】はとても身近な食材ですが、こんなにもたくさんの料理方法があります!

主役になることもわき役になることもある【たまご】は偉大ですね。是非、『たまご料理の日』にたまご料理を食べてはいかがでしょうか(^^)

 

ちなみに、皆さんご存じでしょうか。「卵」と「玉子」の違い!?

『実は、諸説あり』とのことだったので、こちらでご紹介します(^^)/

●“生物学的”と“食材”の違い

生物学的な意味でのたまご=「卵」、食材としてのたまご=「玉子」で使い分けるという説。
生物的な意味での「卵」とは、子孫を残すために孵化して育つことを前提としたものを指し、 魚や虫のたまごも「卵」と書きます。
一方、「玉子」は「食材としての鳥類の卵」という意味合いで使われます。これは食用とされている鳥類の卵に限定して使用される表記。
なので、「鮭の玉子」「カエルの玉子」などとは書きません!またペットなど、食用でない鳥類の卵も「玉子」とは表記しません。
また、修行中の人の事を「○○のたまご」などと表現しますが、その場合は孵化する事に比喩した表現なので、「○○の卵」という表記になるとのこと。
 
●“生”と“調理済み”の違い
生の状態=「卵」、調理済み=「玉子」 で使い分けるという説。
寿司屋では「玉子」、「厚焼き玉子」などと書かれます。一方、レシピに書かれている「たまご」は生の状態なので「卵」という表記になっています。
この考え方でいくと、生たまごは「生卵」、たまごかけご飯は「卵かけご飯」、 たまご焼きは「玉子焼き」、 茹でたまごは「茹で玉子」となります。
しかし、例外もあり、「卵焼き」「茹で卵」と表記する事もあるので、明確な基準はないようです。(うーん。難しい)
広辞苑で「たまご」を調べると、「卵」「玉子」の記載があるので、どちらも間違いではないようです。