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【海の日限定】今年は花まるで"北海しまえび"を食べるしかない!

皆さん、花まるではこの時期になるとバイヤーが力を入れる商品があります。

始まりはかれこれ10年以上前。地元根室の名産品、さんまや花咲蟹と同じように季節物として提供するようになりました。

もしかすると待ちわびている方もいるかもしれません…それがこちら!!

 

北海しまえび新.jpg

●2021年7月22日は海の日"限定で提供します●

地元根室&厚岸より買い付けをした季節物「北海しまえび」をお店でどうぞ!

 

北海道の中でも、海草が密生する水の綺麗な浅瀬にしか生息しないと言われる「北海しまえび」

体に縞があることからしまえびという名前なんです。火を通すと真っ赤になる身は、とても鮮やかで写真のような色をしています!

別名、海のルビーとも呼ばれるみたいですよ。限られた期間でしか水揚げが出来ないため、流通量はとても少ないんです。

そして今年はコロナ明けへの期待値が上がったこともあり、例年にないほど仕入れ競争率が高くなりました。

 

北海しまえび2.jpg

 

はなまるの「北海しまえび」は、獲れたてをそのまま漁師さんや漁協が塩茹でします。

色目や味が変わってしまうので元気なまま火を通し、あとは氷水で冷やして一晩寝かせます。そのおかげで身がギュッとしまり、ぷりっぷりの食感と旨みが味わえるんです。

さらに、忘れてはいけないのが味噌の部分。濃厚なコクと旨さを味わえます。頭から尻尾まで余すことなく味わえるのが特徴です♪

根室と厚岸の地で火入れしたしまえびは、たいしたおいしいんですよ☺

 

北海しまえび1.jpg

ちょこっと豆知識>

・根室では漁師さんそれぞれで塩茹でをするので、味の特徴が良く出ます◎漁師さんごとの味比べをして楽しむんだそうです

・厚岸では漁業で茹で、ブランド化の取り組みが進んでいるんだとか!厚岸の味という位置づけで販売されています

 
道東の夏の風物詩である「北海しまえび」は風味豊かな新物となっています。
今年は7月22日の"海の日"限定です!ぜひお召し上がりください!