すっかりお馴染みになった根室花まる復港応援®フェアは今回でなんと14弾。こんなに続けられるなんて我々もびっくりです。さて、今回のフェアはいつもとまた違った意味で「花まるらしさ」を存分に味わえる内容になっております。だってだって、冬の花まる二大看板商品の野付ほたてと寒真だちが主役なんですから！まだ花まるにいらしたことがないお客様はぜひこのフェアで「初参戦」をお願いします。

 

というわけで12月3日(金)から始まる「野付ほたてと寒真だちフェア」の予習を早速はじめましょー♬

 

●二階建て®野付の生ほたてと白子握り

まずは野付半島の確認から。オホーツク海にのびる、世界遺産の知床半島と、野鳥の楽園・根室半島の中間に、釣り針のようなふしぎな形、これが野付半島です。この野付半島と国後島の間にある根室海峡が日本一のほたてをはぐくみます。余談ですが「のつけ」の語源はアイヌ語であごを意味する「ノッケウ」なんだとか。

花まる二階建ての代名詞といえばこの生ほたて。そして今回は日本一とも言われる大本命の野付産！創業以来ずっとこだわってきた商品です。とにかく強い甘味、そしてサクサクとした食感が別格です。さらに今回は“この親にしてこの子あり”的な感じで白子の握りもご用意しました。独特の旨味を残すためこだわりの低温火入れで仕込んでいます。ぜひセットで召し上がってみてください♪

 

●寒真だち

正直、これについては先日のブログで真だち大好き担当が散々語ってしまいまして…間違いなく言えるのはブログチームは毎日真だちを食べているということくらい。

とりあえず真だち三銃士はこれだ！※左から真だち軍艦/真だちポン酢/真だちの天ぷら

「見た目が苦手～」と思っている方、こちらのブログは真だち初心者必見です

• 真だちの世界へようこそ

 

●厚切あん肝握り＆あんきもポン酢

海のフォアグラとも呼ばれるあん肝、写真のとおりけっこうな厚切りです。握りも良いけど、つまみのあんきもポン酢はお酒を飲まれる方必食かと。

 

●冬といえばの「寒ぶり」と「二階建て®真鱈昆布〆」

脂乗りが良く活〆したぶりを買い付け、余談ですが12月20日はぶりの日です。

真だちばっかり推してしまいましたが、真鱈の昆布〆もこのフェアだけの二階建て®、一枚一枚丁寧に昆布〆手仕込みです。

 

●北海道ご当地汁もの語り「かじか汁」と「真だちと焦がしほたての茶わん蒸し」

かじかの中でも抜群に味の評価が高い“真かじか”を使います。花まるの中でもかなりこだわりがある商品で、ここで語るには文字数がたりません！かじか汁についてはまた別のブログで。

 

というわけで全商品ふんだんに紹介させていただきました。今回は一品料理も多いのでいろんな食べ方を楽しんでいただけると思います。こちらのフェアは12月3日(金)から2022年1月末頃までの予定で無くなり次第終了、また年末年始もあり入荷は漁次第という点ご了承いただければ幸いです。根室花まる各店舗でお待ちしております◎

※立食い寿司では「真だちの天ぷら」と「真だちと焦がしほたての茶わん蒸し」の販売がございません

 

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