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【土用の丑の日】花まる限定うなぎ商品で栄養満点

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ドーン!

とうな丼です。

 

土用の丑の日を紹介する今回のブログはまずこの商品から♬

うなぎをお腹いーっぱい食べたいという方は、花まるが運営する「できたて屋」へGO!!写真のとおり、丼ぶりからはみ出したうなぎは食べ応え抜群。今年は土用の丑の日が2回ということで、一の丑の7/23(土)から二の丑の8/4(木)まで販売する予定です。「できたて屋」のうな丼は1年に1度この時期だけ、卵焼きをのっけて山椒をたっぷりかけて、ガッツリ食べてほしいです(^^)

 

 

私のイチオシを紹介したところで、次は土用の丑の日とうなぎの関係についてさらっと紹介します('◇')

 

●土用ってなに?

「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉で、この期間は季節の変わり目ともいわれます。立秋というと秋の始まり…。立秋の翌日からは残暑と呼ばれるそうですが、体感は夏真っ盛り、こちら札幌も暑いです。昔の暦では日にちを十二支で数えていたため”土用の丑の日”とは、”土用”の期間におとずれる”丑の日”の事を指しています。ちなみに土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、実は年に何回かやってきます。さらには、今年のように土用の間に丑の日が2回訪れる事があって、この場合最初の土用の丑の日を「一の丑」、2回目の土用の丑の日を「二の丑」と呼ぶそうです。

 

●なぜうなぎ?

「土用の丑の日にうなぎを食べる」という習慣が一般に広まったのは1700年代後半、江戸時代。一説によると、夏はうなぎが売れないと困ったうなぎ屋のご主人が、博学で有名な"平賀源内"に相談したのが始まりなんだそう。土用の丑の日に「う」の付く物を食べると夏負けしないという言い伝えを利用して、「う」の付くうなぎを土用の丑の日に食べると夏負けしない、と広告を打ったんですね。

 

●うなぎパワー✨

栄養満点のうなぎ。抵抗力を高めるビタミンAを豊富に含む食材の代名詞。さらにDHAやEPAの含有量も多く、脂肪燃焼や生活習慣病の予防にも良いみたいです。うれしいコラーゲンもたっぷり!

 

最後に、回転寿司根室花まる限定の2商品も紹介しておきます。こちらは7/23(土)限定なのでぜひ狙って行ってください。

 

1~厚切うなぎ

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2~うまき

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うまきは出汁巻き玉子にうなぎをくるりと巻いて焼きあげるのですが、これがなかなか難しい(^^;) でも美味しい~!

 

自社のうなぎ商品を見て、うなぎのことばかり書いていたら、うなぎが食べたくなってきました。きっとこのブログを見ているお客様も同じ気持ちなはず。期間限定ではありますが、土用の丑の日をぜひ花まる・できたて屋各店舗で楽しんでいただければ嬉しいです。まだまだ暑い夏、うなぎを食べて元気いっぱい過ごしましょう!