店は私たちとお客様みんなのもの
どうかたくさんの人に喜んでもらえますように 小さな町にはそのころファミリーレストランすらなく、
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外食産業の使命と喜び・・・そして存在意義
ある時、おじいちゃんとおばあちゃんが一緒でした。 身を乗り出すように世話をやく・・・ろくに食べもせず、うれしそう・・・
微笑ましくてうれしくなっちゃう瞬間、"この仕事でよかった"と思う瞬間。 ご主人が照れくさそうに「これ、うまいぞ」と一言、器を押した。 "この仕事でよかった"と思う瞬間・・・ 我々の仕事の醍醐味は、お客様のダイレクトな仕草、その瞬間にある。
「美味しいという微笑み」「うれしいという笑顔」「楽しいという笑い声」 人生の一瞬・・・・たったそれだけではあっても、人のドラマに関わることのうれしさ。 「うるおい」のある人生のお役立ち「情緒」提供業でありたい |
回転寿司根室花まるの存在意義・役割
「うるさいくらい元気」と言われる・・・ お客様から「少しうるさいね」とお叱りを受けることがある。 鮮度は素材の良し悪しが大前提にあります。 つまり、寿司は「うまくさせる料理」ではなく「まずくさせない料理」です。まずくさせないためには「スキル」だけで解決しません。 何故なら、素材の劣化は「気の緩み」が原因であることが往々にしてあるから。 常に「元気」でいられるのは「本気」「やる気」でなければなりません。
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