【秋の味覚】花まるの蝦夷まいたけ握り!

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つい先日、きのこの日にこっそり触れた蝦夷まいたけ握り

これが始まると、ついに秋が来た!と感じます…皆さんはもう食べていただけたでしょうか?

花まるの「蝦夷まいたけ」は、より天然に近いきのこと言われている産地のものを使っているんですよ。

きのこが大好き!という方にはもちろん、まいたけ握りって実際どうなの?たかがきのこでしょ…?と思う方にもぜひ食べていただきたい。

たかがきのこ、されどきのこ。今日はその詳細を追っていきましょう!

 

●蝦夷まいたけ×産地

花まるの蝦夷まいたけ北海道の豊かな自然が育んだ"檜山郡厚沢部町"(ひやまぐんあっさぶちょう)から仕入れています。

北海道の道南に位置する小さな町ですが、きれいな川といい土に恵まれていて、それはそれはおいしい農作物が採れます✨

他にはメークインやトマト、豆、山ごぼうなど様々な収穫があります。また、樹齢500歳のビバ爺さんという木もあるのだそう。道南を代表する自然の多い街です。

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↑ちなみに場所はここ!

 

●蝦夷まいたけ×こだわり

肉厚な笠とどっしりとした茎を持つ蝦夷まいたけ」その栽培方法にもこだわりが!

①完全無農薬・道産原料使用

道内産のおがくずとふすまで、まいたけが育つ土台を作ります。後は菌を植えて、約2か月間かけて栽培するんです。

通常は早く多くつくるために海外から輸入した原料を加えますが、厚沢部町のまいたけはすべて北海道産の原料なので、安心安全はもちろん、旨みも違います☺

②自然光栽培

人工照明を一切当てない、自然光を取り入れた工場で栽培しています!こうすると自然界に自生するまいたけ本来の色合いと味わいになるんです。

できる限り自然環境に近づけている厚沢部産のまいたけは、温度や湿度の管理も徹底しています◎

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●蝦夷まいたけ×豆知識

皆さんは、まいたけという名前の由来を知っていますか?

実は昔から"幻のきのこ"と呼ばれるくらい希少価値があったまいたけ。江戸時代にはおいしさだけでなく、食べると体の調子まで良くなることからとても重宝されていたんだそう。大名に献上する品物としても選ばれていて、同じ重さの銀と交換してもらえるくらい高価なものでした。

見つけた人が舞い上がって喜ぶので「舞茸」と名前が付けられたんだそうですよ!

蝦夷まいたけ握り」を食べたら、そのおいしさに舞い上がってしまうかも…?

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●蝦夷まいたけで一言!

まいたけも魚と同じで鮮度が命!栽培方法にこだわって大切に育てられた厚沢部町の「蝦夷まいたけ

塩とレモンでジューシーなまいたけを召し上がれ✨

 

 

記事を担当した私も実際に食べてみましたが、まずはその大きさに驚きました。

シャリから大きくはみ出す笠と茎は、一口では食べられないほどボリューム満点です。そして、食べた後には鼻から抜けるまいたけ本来の風味と口に広がるジューシーな旨味を味わえるのがたまらない…

塩とレモンもまいたけの味わいを引き立てます◎これはぜひ食べてほしい握りです!

 

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!

もしかすると「蝦夷まいたけ握り」が食べたくなったのではないでしょうか?

回転寿司根室花まる・四季花まるの各店舗にて、この秋限定の「蝦夷まいたけ握り」ぜひお試しください!

※立食い寿司根室花まるではお取り扱いがございませんので、何卒ご了承くださいませ

 

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